ケガに対するちょっと真面目な話

こんにちは!岩槻タマ接骨院の玉井です(^^)/

 

昨日は1日お休みを頂戴したので本日は元気に診療しています。

 

さて、少し真面目な話をしようかと思います!

つい数日前のニュースで昨年のドラフトで注目された中日ドラゴンズの根尾選手がふくらはぎの肉離れで2軍スタートとの報道がありました。

そして、先日引退を発表された横綱稀勢の里関。稀勢の里関も報道では大胸筋の断裂が横綱生命を短くしてしまったと記載がありました。

実はシドニーオリンピックの金メダリストで現在日本男子柔道の監督をされている井上康生さんも大胸筋断裂をされてからは勝ち星をあげることがとても難しくなり引退への道を早めてしまったようです。

 

すべて共通していることは筋肉のケガ

そのケガの程度次第で適切な処置をしなければ選手生命を短くしてしまうということです。

井上康生さんも稀勢の里関の引退発表後の談話で「大胸筋断裂をした先輩として、休養の必要性・手術を含めた治療の大事さを強く説明しきれなかった後悔、申し訳なさがある」と発表されています。

自分自身やお子様のケガの程度は本当にお分かりですか?

 

指導者の方でケガの程度から適切な処置、競技復帰までを考えたアドバイスができる方はそう多くはありません。

スポーツの指導は私達にはできるものではありませんが、少なくても早期に競技復帰できるよう、また、選手生命を短くさせないよう適切な処置対応には自信があります。

 

痛みを我慢させながら練習に参加しているお子様をお持ちの保護者の方、実際にお悩みの選手の方、1人でも多くの方にこのメッセージが届くことを祈っています。

 

 

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