おはようございます☆岩槻タマ接骨院の玉井です(^^)/
今日はお日様がまぶしいくらいに出ていていいお天気ですね!皆様、お洗濯やお布団干したりと忙しい朝を迎えているのかな?岩槻タマ接骨院の今日の朝は静かな朝を迎えています。
おかげ様で一昨日やってしまった腰痛は落ち着き、普段通り過ごせています。まだ注意は必要なので油断は禁物ですが・・・(笑)
もうすぐ4月!
春めいた日が続いていますが、心地よく過ごせている人もいれば花粉症でマスクが手放せない人もいますよね。
この時期、実は「喘息」で悩んでいる人も実は多いのをご存知ですか?
実は喘息、呼吸器の病気を思っている方が大多数と思いますが、アレルギー疾患の1つでもあるんです。
この春先も様々なアレルゲンが浮遊を始めます。
先ほどの花粉や、衣替えに伴うハウスダスト、寒の戻りなど気圧・気温の変化・・・
こういった物に喘息は反応します。
喘息症状も色々ありますが、やはり呼吸器症状がほとんど。
咳・喘鳴・呼吸困難・起坐呼吸など呼吸器症状が続くと今度は間接的に別の症状を出してきます。
例えば、咳のし過ぎで肋骨骨折だったり、換気不足によるめまいや頭痛、呼吸器周囲の骨や関節の動きが悪くなることによる首コリ、肩こり、背中の痛みなど、喘息って本当に様々な症状を引き起こすんです。
喘息の治療としては、症状によって違いますがまずはきちんと
処方されたお薬をきちんと飲み切ること
通院すること
症状がひどい時には簡易吸入器だったり、病院の吸入をすることが一番良いです。
ただ、喘息症状によって引き起こされた背中の痛みや、肋骨の痛みなどは接骨院で治療できます。
もちろん、喘息のお薬を飲みながら平行して治療していくことができますので、ご安心ください。
また、平行して治療していくメリットとしては喘息が出ている時は呼吸が浅くなりがちになります。
そうすると肺周囲の関節系統の動きが悪くなり、症状が落ち着いても呼吸が浅くなってしまったり、逆に発作が起こった時に深く息を吸おうとしても吸えなくてより苦しくなるといった悪循環が生まれます。
どんなときでも、呼吸器がうまく使える環境づくりをしておくことで「発作に対する恐怖心」の減少、間接的な喘息症状の緩和につながっていきます。
接骨院を受診しようかな?というタイミングとしては・・・
〇
発作が出ていないのに息が深く吸えない
〇頭痛が出ている
〇咳をしたり息を深く吸うと肋骨が痛い
〇普段の姿勢で背中が痛い
〇寝違えそうな違和感がある
こういった症状が現れている時は、一度岩槻タマ接骨院にご相談ください。もちろん相談だけでも構いません。
実は私も子供の時から喘息で悩まされている一人でもあります。吸入器が手放せない気持ちもよくわかります。
患っているからこそ、気づける事もあると私は思っています。まずはご相談ください☆
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