おはようございます!岩槻タマ接骨院の玉井です(^^)/
今日は寒の戻りですかね。。岩槻はとっても寒いです(´-ω-`)
朝方には雨も降ったようで、桜の花も散り始めてしまいました。
朝のテレビはEテレからの日テレ派な私(笑)
スッキリ天気予報でもお花見をやる方はもう早めにしないとあっという間に散っていきますとの事。桜の時期は本当に短いですね。
さて、昨日から今朝にかけてツイッターやニュースで話題になっていた野球のニュースといえば・・・
そうです。
東北楽天イーグルスの
銀次選手が本来のポジションではないキャッチャーとしてマスクをかぶったニュース!!
このこと自体実はとってもすごいことなんですが、
まさに銀次選手がキャッチャーミットを構えたその日は、7年前に読売巨人軍の木村拓哉選手の命日でもあるんです。
木村選手は元々広島カープから巨人へと移籍してきた選手でユーティリティープレイヤーとして
様々なポジションを守れる選手でした。
トラブルが続き、キャッチャー不在になった中で「俺がやる」と一言。
学生の時以来のキャッチャーだったそうです。その後ピンチを切り抜け、
当時はスポーツニュースでも報道されて何年も語り継がれる名場面の1つです。
そんな木村選手は7年前
東京ドームで試合前のシートノック中くも膜下出血で倒れ、そのままお亡くなりになりました。
銀次選手がキャッチャーミットを構えた日が木村選手の命日・・・しかも当時と同じようにピンチを切り抜けたとなると、
木村選手が野球の神様のようにそっと手を差し伸ばしてくれていたのかもしれませんね。。。
私個人、木村選手が大好きで人柄もプレーもホントに大ファンだったんですが、倒れたニュースを聞いて
衝撃を受けたことをフッと思い出しました。
素敵なニュースと共に、また改めてくも膜下出血という病気を知るきっかけになってくれればいいなと思い
今日のブログの内容をくも膜下出血に焦点を当ててみました。
くも膜下出血というのは
脳の中の【くも膜】というところから出血をおこす
非常に命の危険性の高い怖い病気の1つです。
脳血管疾患といわれる脳の病気のなかでの死因は3位ということで決して稀な病気ではないということ。
そして、発症後早期に処置をしなければ命の危険がある
ということを忘れないでほしいと思います。
くも膜下出血の典型的な症状は【頭痛】です。
木村選手も倒れる2日前から頭痛がしていたそうです。おそらくこの頃から微小出血をしていたんだと思います。
また、頭痛に伴って吐き気や嘔吐、意識障害など症状が続発的に起こります。
身近な人が「頭がハンマーで殴られたように痛い・・・」
そういった訴えがある場合はすぐに119番をして救急隊にその旨を伝えてください。
その一言で救われる命もあると私は思います。
今日はくも膜下出血についてでした★
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