ケガした後の72時間の重要性(真面目な戯言)

おはようございます(^^)/岩槻タマ接骨院の玉井です☆

 

今日は朝から太陽が出て気持ちがいいですね(^_^)/

学生たちもプールの授業が始まったようです。

今日なんかは気持ちがいいでしょうね♬

 

さて、岩槻タマ接骨院では最近ケガの患者様が急増中です。

しかも年齢問わずすべての年齢において増えているのが特徴です。
その中でも、特に多いのが足首の捻挫(´-ω-`)

 

学生は体育の授業や、部活動が活発になってきて

受傷することが多くみられます。

また、主婦の方も衣替えの最中や今日のような晴れてる日に

家事をこなそうとしたら段差を踏み外した・・・など

活動性が上がるにつれてケガをしているのかな?と感じます。

 

どこのケガでもそうですが、

捻挫や打撲など痛めてしまった場合(ぎっくり腰や寝違え含む)、

痛めた瞬間から

3日間(72時間)

をどのように処置し生活するかで

患部の治る経過に大きな変化が生じます。

 

3日間は【炎症期】といって、

一番炎症が強い期間です。

この炎症をどれだけ最小限抑えるかが勝負となります。

そのためにはテーピングや包帯等で固定が必要になる場合も

往々にしてあります。

腫れを最小限に抑え、

患部の安静を保ちながら、

炎症を抑えるために患部を冷やす。

スポーツ現場では当たり前のことですが、実は知らない方のがほとんど。

 

大概の方は3日間自宅でシップを貼って様子を見てしまいます。

捻挫グセのある方、

ぎっくり腰のクセがある方、

過去にケガしたところがずっと腫れあがっている感じ・・・

こういった原因のほとんどは、

3日間で適切な処置が行えていないことが多くあります。

 

【やってしまった・・・】

と思ったらまずは頑張って3日間通ってください。

もちろん、その後の通院は必要になりますが

その3日間を適切に行いたいのが私達岩槻タマ接骨院の考えです。

 

緊急の場合もまずは連絡ください。

ご相談、来院できない場合の対応等もお教えいたします。

 

 

 

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