ボールから目を離すな!って正解なの??

こんにちは☆彡岩槻タマ接骨院の玉井です(*‘∀‘)

 

雨ですね~(´-ω-`)

先日、某番組で雨SONG特集&ランキングをしていました。

パパ院長と一緒に見ていたのですが、

パパ院長はレイニーブルーを思い浮かべていて見事1位!!

私は八代亜紀さんを思い浮かべ見事ランク外。。。

でも、ゲストのサバンナの高橋さんと同じ意見でした(^^)/
皆さんはどんな雨ソングを思い浮かべますか??

 

さて、昨日のお話☆

岩槻タマ接骨院には今、

バレーボール部に所属している中学生さんが足首の捻挫で来院しています。

まだケガをしたばかりなので練習制限がある状態なのですが、

練習に参加できないからこそ

【もっと試合内容を良くするための練習の組み立て方】

というのをパパ院長と議論していました。

 

ジュニアや中学の部活では

【ボールから目を離すな!】

という指導をされている現場が多くあります。

ミスをさせたくないから・・・

というのが根底にあると思います。

では、

ボールから目を離さないようにするとどうなるか・・・?

 

 

どうなると思いますか??

 

例えば、

相手のスパイクを確実にブロックしたいからセッターがトスを上げてから動き始める

 

この時点でまず相手より1歩出遅れていますよね?

 

 

じゃあ、レフトに上がったのを確認

ブロックをストレートとクロスどちらに絞るのか?

相手のスパイクのフォームを確認してからそちらに絞る。。。

 

 

多分、2枚で跳んでも間はあくし、ブロックの体勢が決まらないうちに

スパイクを打たれるのでブロックアウトになったり、ブロックの間に打ち込まれるでしょう。

 

じゃあ、最初に戻ります。
なぜ、指導者はミスをさせてくないのでしょうか??

 

 

相手に点数が入ってしまうからです。

でも、今お話ししたように

相手の動きやボールを見すぎると

アクションが遅くなるので結果的には点数は入ってしまいます。

じゃあどうすればいいのか?

 

実際の試合の状況を仮定しながら、

中学生とパパ院長は1問1答形式で、時には身体を使いながら治療していました。

 

中学生達は7月から再び大会が始まります。

引退が嫌でも頭をかすめる中で、後悔のないよう

日々の練習や仲間との絆、団結を強めて本番を迎えてもらいたいと思います。

 

中学・高校での経験は大人になった時に発揮することが多くあると思うので、

今は毎日大変かと思いますが、

今しかできない瞬間、瞬間を楽しんでもらいたいなと思います。

パパ院長は元々、埼玉栄高校バレーボール部出身で、

高校卒業後に専門学校にて国家資格を取得。

整形外科や接骨院、トレーナー活動など経験を積み接骨院を岩槻に開業しました。

 

ケガや痛みでお悩みの方がいらっしゃいましたら岩槻タマ接骨院に1度ご相談ください。

 

 

 

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