こんにちは☆彡
岩槻タマ接骨院の玉井です(*‘∀‘)
今日から春の高校バレー地区予選が始まりました。
岩槻では槻の森体育館が女子バレーの予選会場となっており、
お昼休みを利用して観戦してきました。
3年生にとっては引退がかかる大事な試合。
自分も昔を少し思い出しながら観戦してました。
ここで思わぬトラブル・・・
僕の母校の女子チームが出場していたんですが、
まさかのけが人発生。
しかも靭帯損傷と半月板損傷の可能性が高かったので、
その場で応急処置をして状態を伝えて病院に行くよう指導してきました。
自分自身もケガがきっかけで悔しい思いもしてきたし、
この道に進んだのもケガのおかげ。
今日ケガしてしまった学生の気持ちもよくわかるからこそ、
病院で適切な検査をしてもらい、
適切な治療をしてもらい、
地道で辛いリハビリを乗り越え、
早く競技に復帰してほしいなと感じます。
靭帯損傷と半月板損傷。
決して小さなケガではなく、きちんと治さないと膝の不安定感が生じ、
スパイクの着地やレシーブの踏み込み時のグラつき、
年齢を重ね筋肉が衰えるとちょっとした段差で膝が支えらえず崩れてしまうような現象が起きたりします。
いい先生と出会え、
また元気にバレーボールが出来る環境に戻れることを祈っています。
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